
ささげ豆(白ささげ)を蒔きましたよ〜 😮
ささげ豆は、煮豆にしても、炒め物にしても、豆ご飯にしても美味しいですね〜。次のように、健康にもとってもいいんです! 😯 😮 なんてすごい食材なんでしょう!! 😀
ささげ豆に含まれる成分と期待される効能・効果
- 食物繊維:癌、糖尿病や動脈硬化を予防する。腸管において有害物質、糖質やコレステロールの吸収を阻害する。腸内で善玉菌の繁殖を活発化させ、排便量を増加させる。
- コリン:記憶力を高める作用がある。脂肪肝や高血圧、動脈硬化の予防にも役立つ。
- カリウム:体内の余分なナトリウムを排泄促進し、高血圧の予防に有用とされる。
- ビタミンB1:糖質代謝に関与し、疲労回復に役立つ。
今回は、この「ささげ豆」の、種蒔きの様子をご紹介しますね〜 😀 😀
畝作り ridge
畝の幅は、約90cmです。その中央に堆肥を入れるための溝を作ります。

堆肥を入れる溝を作る(20160505撮影)
作った溝に、肥料となる干し草を入れます。

干し草を施す(20160505撮影)
堆肥を入れます。その上に、8−8−8の肥料を撒きます。

堆肥を施す(20160505撮影)
堆肥と肥料の上に、土をかぶせます。

堆肥と肥料の上に土をかぶせる(20160505撮影)
平らに、ならします。

平らにならす(20160505撮影)
種を蒔く部分に、溝をつけます。幅約90cmの畝に、堆肥や肥料を挟んで2列の溝を作ります。

種を蒔く筋(溝)をつける(20160505撮影)
堆肥や肥料を挟んで蒔くことで、苗が育つときに両側から栄養を吸収できます。

1畝に2つの筋(溝)をつける(20160505撮影)
種蒔き sowing
ささげ豆です。毎年これを蒔いて、実った豆を種にしてきています。
何という種類か両親に聞きましたが、
「白ささげってことしか覚えとらんなぁ〜・・・」
だそうですwww

ささげ豆の種(20160505撮影)
豆を蒔きます。1箇所に、数粒蒔きます。途中で、元気よく育っている苗1本に選りすぐって残していきます 🙄 🙄
1粒だけだと、芽が出なかったり虫に食べられなかったりするので、多くの作物でこうしてます。
残った苗が、栄養をたくさんとることもできるようになります 😀 😀

つけた筋に豆を蒔く(20160505撮影)
種に土をかぶせていきます。薄く、1〜2cm程度です。

種に土をかぶせる(20160505撮影)
ささげ豆の発芽 budding
約10日後、芽が出ました〜 😉 😯 かわいいですね〜 😆 すくすく育ってねぇ〜 😀 😀

芽が出た白ささげ豆(20160516撮影)
まとめ summary
今回は、種蒔きのみのご紹介でした〜 🙂 🙂
写真は、ツルがつかまって伸びていくために立てた支柱です。苗も大きくなってきました! 😯

ツルがつかまるための支柱を施す(20160516撮影)
また、収穫やささげ豆を使った料理もご紹介させていただきますね〜 😉 😀
豆ごはん、食べたくなったo(^-^o)(o^-^)o
味付けごはん、しゅき(^з^)-☆