こちらの記事は、梅酒の作り方をご紹介しています。
我が家の裏にある梅の木は、毎年たくさんの大きな梅の実をつけてくれます。
梅の実って、すっごく甘酸っぱいようないい匂いがするんですよね~!!(生で食べない方が良いですが)
僕は、お酒が苦手で飲めないのですが、毎年梅酒を作っています!
青梅の収穫から、梅酒づくりまでをご紹介しますね~
すごく簡単なので、ぜひトライしてみてください!
青梅の収穫
2016年6月29日
飛騨高山は、6月下旬から7月にかけてが収穫の時期です。梅の花が咲くのが4月中旬くらいなので、遅くなりますね。この年も、たくさんの青梅が収穫できました!
梅酒づくり
青梅の下準備
新鮮な青梅を、水でよく洗って清潔にします。水分は、布巾などで拭いてとりましょう。
つまようじか、竹串をつかってへたを取り除きます。
母のポイントなのだそうですが、包丁を使って青梅に3か所くらい切れ目をつくっておきます。こうすることでよく漬かるそうです。
母がおもむろに包丁で、ポンポン梅を叩きだしたので、めちゃくちゃビビりました・・・
梅酒の材料
こちらが、必要な材料です。スーパーに売っています。
- 果実酒用のお酒(アルコール度数35%)1.8リットル×2
- 氷砂糖1kg×2
- 青梅2kg
- 漬け込む容器:4.5リットルくらいの瓶
材料を入れて漬け込む
容器に青梅、氷砂糖の順に入れます。
お酒を入れます。
以上です。超簡単ですね!
左は、数年熟成させた梅酒です。おいしそうですね・・・単に、誰も飲まないから熟成されただけなのです・・・
梅酒記事のまとめ
お酒を飲めないので、飲んでみてどうだったとか、レビューできなくてごめんなさいm(_ _)m
きっと、おいしいはずです!
次は、梅干しをつくりますから、しっかりレビューしますね~
(酸っぱいものも、にがてなんだよなぁ・・・とほほ)