5月6日、夏野菜の苗を買いに、飛騨高山高校山田校舎へ行ってきました。生徒さんたちが育てた苗です。しっかり育てられていて、安く購入できるということで、両親が毎年買いに行っているそうです。 🙂 🙂
自前でも温床で苗を育てていますが、気候が寒いので発芽が遅かったり、芽が出なかったりする 😥 ことがあるので苗も買っています。 😉
購入苗リスト list
今回購入したのは、次の種類です。
- 自根ミニトマト ミニキャロル
- ミニトマト 小桃
- 自根大玉トマト 強力米寿2号
- 接ぎ木大玉トマト 強力米寿2号
- キュウリ 夏すずみ
- 自根なす 千両二号
- 自根なす 黒陽
- 自根なす つばくろ長なす
- 接ぎ木なす つばくろ長なす
- カボチャ 雪化粧
- 鷹の爪 とうがらし
- 東京シシトウ
- ピーマン ニューエース
- レイシ(ニガウリ)島さんご
自根苗と接ぎ木苗? scion root & grafting
通常は、自分の根で育つので「自根(じこん)苗」です。それに対して、成長の過程で別の種類の作物の根に変えて育てたものを「接ぎ木苗」といいます。接ぎ木苗にすることで、次のようなメリットがあるようです。
- 暑さ寒さなど環境に強くなる
- 病気や害虫による被害を回避できる
- その分農薬に頼らなくて良くなる
- 連作障害(同じところに同じ作物を育てると育ちにくくなる)に強くなる
参考:山田式家庭菜園教室 栽培のポイント教えます!
そんなことができるんですね〜びっくりです! 🙄 🙄
購入した苗 shopping
それでは、購入した苗の写真です。これらは、何年もかけて色々試し、周りの人やお客さんが喜んで食べ、買ってくださるものを選んできたそうです。 😮 😮
土地によっても異なると思いますので、やってみることが大切ですね!
ミニトマト類です。
大玉のトマトは、自根と接ぎ木を混ぜています。その年によって、接ぎ木がダメになる時もあるそうです。接ぎ木は少し高価なので、ダメになるとがっくりしてしまうため、混ぜているそうです。
キュウリです。
「なす」です。なすは、大きめのなすがよく売れるということで、これらの種類を選んでいます。
カボチャは、雪化粧がホクホクで周りの人にも大人気なので、選んでいるそうです。
とうがらしは、お漬物を作るときに使う自宅用だそうです。
シシトウは、よく育ってくれます。美味しいですね〜 😆 家族も大好きです。
ピーマンも大好きです。野菜炒めや肉詰めにしています。
ニガウリ(ゴーヤー)は、炒め物によく使います。今年は、体に良いと聞いたので「ゴーヤー茶」を作ってみたいと思います!
まとめ summary
購入してきた苗を、植えるまで温床ハウスで保管します。もうすぐ、畑に植えますよ〜 😆 😆
今回は、苗のことについても勉強できました。研究が進んでいますね〜 😀 😀
これから夏野菜がどんどん育っていくので、またレポートしますね〜
夏野菜!しゅごい(*≧∀≦*)
品数、レポートの細やかさ、たっくんしか出来ないね(*´∇`*) まだまだ、知らないたっくんが、うようよです☆☆☆☆☆
夏野菜!しゅごい(*≧∀≦*)
品数、レポートの細やかさ、たっくんしか出来ないね(*´∇`*) まだまだ、知らないたっくんが、うようよです☆☆☆☆☆