こんにちは!お元気ですか?
今日も訪問くださり、誠にありがとうございます!
ここ飛騨高山は、春の訪れは遅い方なのですが、それでも季節は春。野原には青い草が生え、花が咲き始めました!
日中のほとんどを家の中で過ごす日が続いていますが、もうすぐ畑仕事も始まります。
体力を作っておかなければと思い、時間を見つけて散歩することを心がけています。
散歩の風景
まだ柔らかいですが、日差しが強くなってきました。
山の雪も、消えつつあります。
防火水槽?池にはコイの姿も見えます。
オオイヌフグリという、コバルトブルーの花です。たくさん咲く、春を感じる花です。
まだ、枯れ葉にうずくまっているタンポポです。もう少しすると元気に伸びてきますね!
ふきのとうは、もうずいぶん大きくなっています。
紫色のは、ヒメオドリコソウです。
各農家さんも、仕事の準備が始まっています。
スミレです。この花は最も早くに咲き、秋まで咲き続けてくれている強い花です。
親戚のおばさんの家からいただいてきた、フクジュソウです。朝はこのような感じです。
日中天気がよくなると、きれいな黄色を見せてくれます。
春との向き合い方
大げさなタイトルですねww
春は、卒業と入学など、終わりと始まりが同時にやってくる季節でもあります。なにかと心身の調子を崩しやすい季節ではないでしょうか?
僕は、新年明けてから誕生日を迎える6月頃まで、なんとなく物憂い気分が続くことが多かったです。今はそうでもないですが、30歳くらいまでは特にそのように感じていました。
原因はよくわかりませんが、気分を立て直すのに、苦労していました。
今は、1年中物憂いですがw
曽野綾子さんの本をよく読みます。先日読んだ本に、「心身の不調もその人の一部なので、それが治ってしまったら自分らしくないのだ」のようなことが書かれていました。完全な健康体ではなくても生きていけるし、不具合があるから有り難いことがわかり、その人の味にもなる。そういうことでしょうか。
ということで、物憂い春を満喫しよう!という気持ちになれました。
体力づくりをして、夏の畑仕事にそなえるとするか。
今日も訪問してくださり、本当にありがとうございます。